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AOU2004アミューズメント・エキスポ レポート
開催概要

出展企業一覧

出展機種一覧

リポート

 

Edyコーナーを設置したセガブース

タイトーブース設置の携帯電話を使用したEdy

 今年もやってまいりました、ゲーマーなら気にならずにはいられない、AOUアミューズメント・エキスポ。毎年、その年のゲーム業界の動向が見え隠れするショウですが、今回の目玉は、「キャッシュレスシステムの浸透」「カードシステムの定着」「プライズゲームの安定化」 の3点が上げられる。
 まず最初に着目したいのが、カードや各種メディアを使用した「現金を払わないでプレイする」環境を提供するキャッシュレスシステムが本格的に稼働し始め、その展示が実際になされていた。おおまかには、大まかにはメーカー主導のEdyと、企業主導のプリペイドカードシステムなどがあげられる。 EdyはEdyカードにお金を登録しておくというJR東のSuicaと同様にシステムで、既にコンビニでも普及しているシステム。これをゲームのプレイに適用したシステムが、上写真にあるように、セガやタイトーなどの各種メーカーブースに設置されており、実際の使用感を体感することができる。
 また、特筆すべきは今年夏から始まる携帯電話にEdyの登録を行い、携帯電話でゲームがプレイできるシステムが、既に稼働可能な状況にあり、その体験も会場でできることがある。実際に携帯電話でEdyを使用するためには、その機能を搭載した携帯電話(現時点では、DocomoおよびAUが対応予定)が必要であるが、非常に便利になることは間違いない。

盛況のコナミブース内メダルゲームゾーン

ショッキングな発表のあったサミーのイベント

 今回のショウの特徴の二つ目は、メダルゲームの定着化があげられる。上左写真はコナミブースに設けられたメダルゲーム専用のコーナー。上記コナミブースはもちろん、セガ他各社のメダルコーナーは開場と同時に人だかりの状態であった。どのメダルゲームも趣向を凝らしたものとなっており、アーケードゲームにひけをとらない盛り上がりを見せていた。メダルゲームの定着化には、最初にメダルを確保して遊ぶ安心感もあるが、ゲームの腕が上がるとプレイ時間が着実に延び、また賭に勝つといった楽しみも満たすことといったいくつかの要素がある。これらはアーケードゲームではだし得ない魅力となっているものもあり、これだけの定着化を見せたものと思われる。
 ショウ会場でのイベントにはいろいろなものがあるが、今回のイベントにおいて、もっとも業界にショックを与えたのは、サミーブースにおけるアトミスウェイブに関する他メーカとの連携情報であったことも加えておく。

是非とも浸透 して欲しいスタンド

今風アレンジされた懐かしいモグラたたきゲーム

 さてさて、会場を歩いていると色々と面白いものが出展されていたりする。今回のショウにおいて筆者おすすめの出展物であり、広く浸透してほしいものに上左写真の「スタッフ呼び出し用」スタンドがある。タイトーブースにて出展されていたものであるが、これが非常に具合がいい。 開場直後は「これは一体何なのだ?」といった物体であったが、試しにスタンドにあるボタンを押してみるとスタッフの人が急行して来た。要はファミレスのベルと同じであるが、ゲーセンは音が大きく店内も広い。その中で席を立って店員を呼ぶこともできない状況を、かなり防いでくれるのでは無いだろうか?
 もう一つ面白いと思った出展物に上右写真の通信機能搭載のモグラ叩きゲームがある。どんな風に面白いかは実際に会場もしくは発売後のローケーションで試してほしい。
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