第40回
アミューズメントマシンショー
リポート

世界中の注目を浴びる日本のアミューズメント、その祭典が開催されました。従来のゲームセンターの枠を飛び出そうとするゲームをショーで実際に体感できます。
今回のショーで注目すべき点の一つはネットワーク。それも家庭用機やPCとは異なる、ゲームセンターならではの活用方法が伺える。
写真のe麻雀やドッグステーションなど、それぞれのメーカーでネットワークを活用したゲームの開発を行っており、実際にショーではプレイを通して体験ができる。そういった意味でも業界全体でゲームセンター独自のネットワーク活用の方向性を模索している段階であると思われる。展示されているゲームを順番に遊んでいくと、それをつぶさに感じることができる。
ネットワークを活用するという意味では、ケータイを活用するVF.NETは既にバーチャプレイヤーには必須と言えるが、その派生の一つとしてセガ・ブースではMJ.NETが紹介されている。VF.NETがバーチャプレイヤーに浸透していったように、テーブルゲームとケータイの相互活用は今後どのように展開、そしてどういった層に浸透していくかは注目したい。
ランキング集計は今回も実施されており、今回の展示の動向をチェックするのに役立つ。もちろん見てるだけでな、アンケートには参加すべし。
自宅でもゲームを・・というアーケーダーなら見逃せないのが、コンパネ他各種パーツの展示。通常はカタログや写真等で確認せざるを得ないことが多いかと思うが、ショー会場ではパーツに直接触れながら選んでいくことができる。そこまでコアじゃないという人も、いつも遊んでいるゲーム筐体の中にあるパーツを実際に見るというのは、新しい発見があると思われる。また、業務用のステッカーなども展示されているが、「対戦者・・・」みたいなステッカーもあったりする。自転車に貼ってどっちが先に学校に着くかバトルだ!なんて遊び方もあるカモ。
プリクラなどのプライズは相変わらずの大人気。長蛇の列も、ぬいぐるみを抱えてショー会場を歩く姿も、ショーの風物詩の一つ。しかし、人形を取り過ぎると帰る時に電車で大変だったりする。プリクラの方も記念にとなるということで大人気。
もう一つ、今回のイベントでは等身大ポップがちらほらと。ゲームの横や壁際にさりげなく置いてあるモノ、ドライブゲームのプレイ待ち最後尾に立つモノ、色々とあるので会場をくまなく歩いて探してみてね。

ということで、今回のショーはゲームの新しい方向性を示すものが展示されており、ゲームセンターが変わりつつある様を体感することができる。9/21(日)には、是非とも足を運んで欲しい。残念ながら行けない人は、今月末発売のアルカディアでその様子と展示内容をチェックして欲しい。

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